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① 適格性の診断(スタッフが操作・入力)

目的:日頃から穿刺時に疼痛を感じていて、かつこの研究を適切に行える方を選び出すことです。

穿刺時痛の有無による適格性の診断

「HD1-登録時」の 被験者アンケート/Anq の 〇 (ラジオボタン)をクリックして開きます。​

その患者さんは穿刺に痛みを感じていますか?

対象となる候補の患者さんが日頃痛みを感じているかどうかを患者さんに確認し、該当する項目をチェックします。

チェック後、保存して、次のフォームに移動 をクリックします。

年齢・透析歴による適格性の診断

次に年齢、透析歴による適格性を判断します。

適格性の確認/Criterionをクリックします。

20歳以上で、透析歴は6か月以上ですか?

対象となる患者さんの年齢、性別、透析歴を入力します。

他の選択基準・除外基準に合致しますか?

対象となる患者さんが各選択基準、除外基準に当てはまるかを判断します。

適格性の確認

この症例は適格と判断されました。

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共同研究者:

​信州大学 山田洋輔、国立循環器病研究センター 岸田真嗣、京都大学 池之上辰義、

みはま成田クリニック 稲山えみ、大阪市立大学 新谷歩 太田恵子、

洛和会京都医療介護研究所 和田義孝 北脇歩

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